フィギュアスケートの使用曲🎶
先日は、平昌オリンピックで
羽生結弦選手・宇野昌磨選手が見事、
金銀メダルを取って
日本中が歓喜につつまれましたね✨
今日はそんなフィギュアスケート選手達の使用曲を
ピックアップしたいと思います🎶
まず、羽生選手がSP(ショートプログラム)で使用した
この曲。。
(「Youtubeで見る」をクリックしてご視聴下さい♪)
フレデリック・ショパンの
「バラード第1番」という曲です🎶
ショパンは、「子犬のワルツ」など
ピアノの独奏曲で有名な
ポーランド出身の作曲家。
「ピアノの詩人」と言われ
現在はポーランド国際空港の名前にもなっています✈
色々なスタイルの作曲家がいますが、
羽生選手の優美なスケーティングから
最もイメージしやすい作曲家ではないでしょうか?
***
一方の宇野選手、SPでの使用曲は
アントニオ・ヴィヴァルディの
「四季」より「冬」
ヴィヴァルディは、
イタリア・バロック時代の作曲家で
特にヴァイオリンのための曲で有名です。
司祭でありながら、作曲に励み
孤児院の女の子達にヴァイオリンを教え、
楽団を結成していたという
強者です✨
「四季」の中では「春」が一番有名ですが、
今回はスケートのイメージに合わせた「冬」なんですね⛄
途中からの盛り上がりは、
寒くて走り回っている様子を表しているそうです⛄
***
いかがでしたか?
それぞれの選曲に、個性が出ていて
おもしろいですね😊
ブリックスでは、
ピアノ・ヴァイオリンともに
人気のコースとなっております♬
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お気軽にお問合わせくださいね✨
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