みなさんこんにちは♪

やっと梅雨らしくなってきた秋葉原です＊

 

さて、今月はサックス特集！ということで、

講師の演奏会情報やインタビューなどをピックアップしてきましたが

本日はサックスの種類について、簡単にご紹介したいと思います♪

 

サックス・・と一口に言っても、

小学校の時に習ったリコーダーと同じように、

大きさも音域も様々です。

以下、当店にありますヤマハのサックスカタログからご紹介いたします！

 

１．ソプラノサックス（写真右）

みなさんが思い浮かべるサックスの形状と違うのではないでしょうか？？

そう、ソプラノサックスは基本的には直管で、

他のサックスのようなカーブ状ではありません。

吹奏楽やジャズ、ビッグバンドなどでよく使われ、

一般的に目立つ主旋律パートを担当するそうです♪

 

２．アルトサックス（写真左）

一番人気が高く、ポピュラーな種類です。一般的に「サックス」というのは

アルトサックスを指すことも多いです。

当店でお貸出ししているサックスも、アルトサックスになります^^

アンサンブルでもソロを担当するのはアルトが多く、花形と言えます。

 

３．テナーサックス（写真中央）

アルトよりも1回り大きく、更に低音を担当するサックスです。

花形のアルトに比べ、渋めの音で隠れたファンも多いです♪

また演奏者の個性を比較的出しやすい楽器、と言われています。

 

４．バリトンサックス（写真下）

低音の要、バリトンサックス。

馬力のある低音で、上のパートを支えます！

かなり大きくて重いので、女性は持つのが大変かも？

 

ちなみに４つの楽器のカルテットはこんな感じです♪

とっても華やかですね！

 

サックス（サクスフォン）は、元々1800年代にアドルフ・サックスが開発した

比較的新しい楽器です。

音が出しやすく、指使いも覚えやすく

表現力豊かな楽器です(^^)

 

無料体験レッスンも行なっておりますので、

ご興味のある方は、是非お問い合わせください！！

 

【ブリックスミュージックサロン】

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