【管楽器特集】サクソフォン豆知識♪
みなさん、こんにちは!
12月は【管楽器特集】ということで今回は『サクソフォン』について
書かせていただきたいと思います。
サクソフォンは1840年代に、ベルギー人の管楽器制作者のアドルフ・サックスにより発明されました。この発明者の名を取って『サクソフォン』と命名されたそうです。
アドルフ・サックスはソプラノ・サクソフォンからバス・サクソフォンまでの、今日に連なるサクソフォン一族を開発しましたが、驚くべき事は、1840年代に発明されたサクソフォンの形やキーのシステムなどが、当時の楽器と今の楽器では基本的にはほとんど同じということです。
驚きですね!すごいw(゚o゚)w
サクソフォンほど様々なジャンルに溶け込める楽器も珍しいですね!
サクソフォンにはソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類がありますが、サクソフォンを始めるなら、アルトサックスがオススメです。ソプラノサックスをはじめたい方も、アルトサックスをしっかり練習してからが良いそうです。
ソプラノサクソフォン
基本的には直管でまれにアルトと同じくカーブ形状のものもあります。
サクソフォン四重奏では主旋律を受け持ち、吹奏楽では特別な効果が必要な場合に用いられることが多くあります。
アルトサクソフォン
サクソフォンを代表する楽器。さまざまな曲が作曲され、ソロ楽器としても大活躍です。
幅広い音色の変化がつけられ優れた表現力を持つため、吹奏楽には欠かせない存在です。
テナーサクソフォン
アルトに次ぐサクソフォンを代表する楽器。
音色は男声部を思わせ、太く肉感的です。
バリトンサクソフォン
低音の力強さと、弦楽器のような柔軟性を合わせ持つ、チェロの低音域と同じ音域の楽器です。
吹奏楽では木管楽器の低音部を受け持ち欠かせない存在です。
ブリックスミュージックサロンでもアルトサクソフォンを使ってレッスンを行っています≧(´▽`)≦
サックス奏者の気質がある方はずばり!
『おしゃれなナルシスト』だそうです 笑
総合的には楽観的で、ストレスの少ない、やさしい性格で、
たいへんつきあいやすい人が気質があるそうです。
サクソフォンも奥が深いですね。
そしてかっこいい!
ご興味のある方は是非、無料体験レッスンにお越しください♪
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