花形楽器のフルート!実はリコーダーもフルートだった?
皆さん、こんにちは!
雨が降ったり、カミナリが鳴ったり、
落ち着かない天気でちょっぴり憂うつな天気の毎日ですね…!
そんな時は、室内でのんびり音楽を聴いたり、楽器を演奏して楽しみたいですね♪
今日は、管楽器の中でも優雅で可愛らしいイメージで、
憧れている人が多い『フルート』のご紹介です!
フルートというと、銀色で横向きに構えている笛の事をイメージする人が多いと思いますが、
実は昔はリコーダーもフルートと呼ばれていたのを知っていますか?
もともとフルートという言葉は、横向きに構える笛と縦向きに構える笛の両方に使われていました。
縦笛のリコーダーもフルートと呼ばれていたのです。
むしろ、18世紀半ば頃まで、フルートという呼び名はリコーダーを指していました。
リコーダーと区別するために、横笛のフルートは、
イタリア語で「フラウトトラヴェルソ Flauto toraverso」と
呼ばれており、現代のフルートとは違い、木製でした。
その後、さまざまな改良を経て、現在のフルートの形になりました。
ご興味のある方は、ヤマハの楽器解体全書に詳しく書いてあるので、
見てみてくださいね♪
フルートのレッスンは、【木・土曜日】に開講しております。
木曜日:18:00~(初心者クラス)・19:00~(2年程度経験のある方オススメ)
土曜日:11:00~(中級クラス)
その他のお時間でも随時募集しておりますので、
是非お問合せ下さいませ♪
ご興味のある方は、無料体験レッスンも行っておりますので、
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