会員の皆様

 

日頃より、当教室の新型コロナウィルス感染症防止対策に多大なご理解及びご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

表題の件、本年3月13日以降はマスクの任意化など段階的に感染症対策が緩和される見込みとなっておりますが、

当教室におけるレッスン時及び会場内の感染症対策につきましては、以下の通りご案内致します。

 

尚、これまでレッスン並びに会場内の感染予防対策、マスク着用等は行政方針（厚生労働省、文部科学省の通達）に則っており、この方針に変更はなく、今後も各省庁の通達を確認した上で対応をご案内して参ります。

 

　　　　　　　　　　　記

 

■3月13日（月）～3月31日(金)

・厚生労働省通達「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」に則り、会場内(ロビー、待合スペース等)ではマスク着用を任意とします。

・ただし、レッスン時には引き続きマスク着用を要請することとします。理由は以下２点です。

 

1.ヤマハ音楽教室・ヤマハ英語教室では、歌唱ならびに発話を伴うレッスン項目が多いこと、ならびに幼児から小学生以上が同一のレッスン室やロビーを使用することから「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル～学校の新しい生活様式～」(文部科学省発行)の学校音楽事業指針に沿って、マスク着用を原則としてきました。

同マニュアルは新年度(4/1以降)より改訂見込みであり、現時点では内容に変更はありません。

よって、改訂確認後に改めてご案内致します。

 

2.3月中に実施される卒業式においては、マスクを外すことが原則と案内されています。ただし、歌唱等の場面では「国家・校歌等の斉唱や合唱を行う時や、複数の児童生徒による、いわゆる「呼びかけ」実施する時は、マスクの着用など一定の感染症対策を講じた上で実施します。」と規定があるため、レッスン時のマスクは継続判断といたします。

 

■4月1日以降、ならびに5月8日以降の対応

学校における音楽授業の対応並びに感染症5類引き下げ時の対応については、関係省庁からの通達を確認のうえ「感染症拡大防止対策ガイドライン」の運用を含めてご案内致します。

 

詳しくは、ヤマハミュージックレッスンHP内のこちらをご確認ください。